新鮮な原材料を使った、どくだみ、アロエ、バラの花びら等の製品を製造販売しています。

WEBSHOPはこちら 業務用販売はこちら TOP
工場案内
どくだみコラム
バラの花びら栽培
会社案内
関係リンク
お問い合わせ
みなみ軽井沢通信

商品案内(すべての商品)
健康醗酵酒
新鮮生葉搾り液
健康ジュース
健康茶
入浴剤
どくだみ化粧水
どくだみ乾燥葉
バラ花びら製品
業務用バラ花びら製品
サクラの花びらジャム(八重桜)
どくだみ製品
アロエ製品
きくいも製品
ローズヒップ製品
ザクロ製品
梅製品
にんにく製品
ひのき製品

 

どくだみ草雑学
おもしろ雑学
お酒の科学
よもやま話
どくだみ健康酒「琳瑯」 Q&A

いつ頃飲めばいいですか?

原料はどくだみ生葉を搾ったまま、濃くも薄くもしていません。また発酵により、ハチミツの糖分は分解され約 8 %のアルコールに変化しています。そのアルコール分により、お飲みになりますと、胃で約 20 %、残り 80 %が小腸上部で効率よく吸収されます。薬局で出される漢方薬は、通常効き目が穏やかなため、食前に摂るようにすすめられていますが、「琳瑯」もこれと同様なるべく吸収されやすい空腹時がおすすめです。
ただしアルコールにあまり強くない方には就寝前をおすすめしています

琳瑯の最大の特徴は? 日本含め東南アジアにおいては、漢方薬を含め古くから野草、果物などの成分を抽出する方法として、一般的に水に漬けたり、ハチミツやアルコールに漬ける方法が用いられてきました。たとえば乾燥させることにより保存性をよくした野草を煎じたり、またハチミツやアルコールの使用もこの保存性をよくするためと考えられています。この点「琳瑯」は [ 新鮮などくだみ生葉の搾り汁 ] そのものだけをハチミツと混ぜ、 [ 発酵 ] を利用して飲みやすくしたもので、アルコール・みず・添加物等は一切使用しておりません。
毎日続けて飲む必要は
ありまか?

皆さんが病院や薬局に行かれる場合、頭痛や腹痛などをすぐに ( 数時間で ) 治したいと期待して行かれると思います。従い病院・薬局の方もすぐに治るよく効く薬を処方します。これに比しどくだみのような和漢薬はゆるやかに作用しますので、続けることではじめてその良さが発揮されます。またその反面、薬のような副作用の心配も不要となります。(但し全く副作用がないわけではありません。)

尚、「琳瑯」はアルカリ度がレモンより高い 5.7 度あり、優れたアルカリ食品です。

パン・米・麺類などの酸性食品を食する現代人が食生活上バランスをとる意味でも大変貴重です。

“飲んで良し、つけて良し”
は本当?

お客様に「琳瑯」は飲んでもいいし、つけてもいいですよ とお話すると、大部分の方から「ハチミツが 2 割も入っているのにべたつかないの?」とのご質問がかえってきます。そこで、まず日本人は江戸時代以前は毒出しのために肌につける習慣しかなく、誰も飲んでいなかったとお話すると、肌につけることは皆さん納得されます。

次に「琳瑯」のにおいをかがれてハチミツのにおいを感じられると、やはりべとつくのでは?と思われるようです。そこで実際肌につけられて改めてビックリ。とてもしっとりします。ハチミツの糖分( 20 %)を酵母菌がたべると、半分が炭酸ガスに、半分がアルコールに変わります。 ( 揮発しやすいのでアルコール分は 8 %しか残りません ) 。そのためハチミツの糖分が消え、べとつかないのです。ここまでお話すると始めて皆さんが納得されます。是非お試しください。
(ただしビンの底の部分はエキス分が高くなっているため多少でとつくことがあります)



ハービー株式会社
東京営業本部 東京都荒川区南千住2−26−4 中村ビル TEL 03-3803-8400  FAX 03-3803-8406
本社 愛知県名古屋市中川区大畑町1−114 TEL 052-352-8001  FAX 052-352-8810