お客様に「琳瑯」は飲んでもいいし、つけてもいいですよ とお話すると、大部分の方から「ハチミツが 2 割も入っているのにべたつかないの?」とのご質問がかえってきます。そこで、まず日本人は江戸時代以前は毒出しのために肌につける習慣しかなく、誰も飲んでいなかったとお話すると、肌につけることは皆さん納得されます。
次に「琳瑯」のにおいをかがれてハチミツのにおいを感じられると、やはりべとつくのでは?と思われるようです。そこで実際肌につけられて改めてビックリ。とてもしっとりします。ハチミツの糖分( 20 %)を酵母菌がたべると、半分が炭酸ガスに、半分がアルコールに変わります。 ( 揮発しやすいのでアルコール分は 8 %しか残りません ) 。そのためハチミツの糖分が消え、べとつかないのです。ここまでお話すると始めて皆さんが納得されます。是非お試しください。
(ただしビンの底の部分はエキス分が高くなっているため多少でとつくことがあります) |